|
|
SCR325-2Fの温度限界は? |
|
|
SCR325-2Fの放熱器であるヒートレーンラジエーターは、ニ相凝縮性作動液(冷媒)を使用した放熱器ですので、使用温度には限界があります。この限界温度を決定するのはニ相凝縮性作動液の臨界温度です。使用している作動液HFC−134aの臨界温度は約100℃となります。ヒートレーンラジエーター全体の温度(一部ではなく)が100℃になった時点で放熱器内部の作動液は全て気化した状態となり、結果として凝縮が行われなくなるため、放熱能力は低下します。
しかし、Athlon/Pentiumレベルの発熱量であれば、CPU純正のクーラーを使用しても、CPUコアの温度が100℃になることはまずありません。臨界温度に達しない限り、ヒートレーンラジエーター内部の作動液は気相・液相の循環を繰り返し、放熱器としての仕事を確実におこないます。
|
| |
 |
ヒートレーンラジエーターが作動するにはどれくらいの温度が必要? |
|
|
受熱部と放熱部(CPU温度とヒートレーンラジエーター)の間に約2℃の温度差があれば作動することを確認しています。ただし、当然のことながら、温度差がなければ熱の移動が起きず、作動はいたしません。 |
| |
 |
SCR325-2Fの放熱能力はどれくらい? |
|
|
SCR325-2Fでは最大120Wまで動作することを確認しています(10*10mmダミーヒーター使用)。これは2003年3月現在存在するどのPC用CPUの発熱量よりも大きいもので、将来の高性能化にも対応できる設計となっています。 |
| |
|
|
ソケットへの取り付けが宣伝文句ほど簡単ではありません。 |
|
|
「いままでより格段に楽になった」「2,3回練習したら数秒で取り付けられるようになった」とのご意見も多数いただいております。従来の取り付け方法とは異なった方式をとっていますので、取扱説明書の文章だけではうまく伝わらないこともあるようです。取説のほかに、Flashアニメーションをご用意しましたのでご覧ください。 |
| |
 |
ファンの音が気になります。 |
|
|
SCR325-2Fでは性能を追求したため、静音性は意識しませんでしたが、静かなクーラーへのニーズが大きいことも認識しております。将来は小型・静音タイプの製品も開発していくつもりです。ただし、SCR325-2Fは60*60*15mmであれば、市販の静音タイプファンへの付け替えも可能ですが、付け替えは自己責任においておこなってください。 |
| |
 |
ソケットのバックル(ツメ)からクリップが外れません。 |
|
|
こちらをご覧ください。 |
 |
Athlon XP には取り付け可能ですか? |
 |
SCR325-2FはAthlon XPにも装着可能であることを確認、性能も良好です。その他Palomino系のMP、Dulonにも取り付けOKです。
|
|
|
長期間使用しているのですが、性能が落ちてきた気がします。 |
|
|
ヒートレーンラジエーターのフィンにほこりが付着している可能性があります。コンピューターを停止し、電源を引き抜いた後、しばらく放置して製品が室温に近い状態になったことを確認してから取り外して分解し、ヒートレーンラジエーターをエアダスターなどで掃除してください。 |
 |
SCR325-2Fを振るとケース内部でヒートレーンラジエーターがカタカタ動くのですがなぜでしょうか? |
|
|
SCR325-2Fはケース内の板バネの力により、ヒートレーンラジエーターがCPUとの平行度を調整してCPU表面に密着される(self-alignment方式)ようになっていますので、敢えてケースとラジエーターの間にあそび(隙間)をもたせています。このあそびがないと、ラジエーターがケースに干渉し、うまくCPUに密着しません。このため、SCR325-2Fを手にとって振るとラジエーターがケース内で動き、音がしますが、CPUへの装着後はラジエーターが動いたり、CPUから外れたりすることはありませんのでご安心ください。 |
| |